2014年12月03日

目の痛みによい軟膏。

目がつらい時期、手作りの軟膏で痛みをしのいでいました。頭痛や肩こりにもよさそうなのでシェアしますね(^-^)何か文献を見て作ったわけではありませんが、私には合ったブレンドでした♪いつもの500円玉大クリームジャーに直接材料を入れて、ガラス棒でよく混ぜるだけです。ガスクロマトグラフィー(成分分析)を提示しているメーカーや、オーガニック認定を受けている素材をおすすめします。

M2680007.JPG


この軟膏を作ったときの症状は瞼を開けているのも辛い、という結構ひどいものでした。眼球自体の炎症も強かったのでしょう(自分で鏡は見れませんでしたが充血も相当)、目玉が熱いから乾燥して瞼が開けられないし、開いたところでちゃんと見えない。そんな状態でも無意識に「見ようとする」んですねぇ、目を閉じていたら日常生活ができませんから^^;眼球の炎症以外、目の奥や眉間に鈍痛がありました。


目で物を見るときには、ピントを合わせる毛様体筋、目を位置を調整する外眼筋、光の量を調整する瞳孔散大筋 、瞳孔括約筋という4つの筋肉を使います。 (中略) 目の周りの筋肉も手や脚など他の筋肉と同じように、力が入り続ければ血行が悪くなり、ハリやコリが発生します。このように、目の周りの筋肉にハリやコリが発生している時に、目が疲れたと感じます。つまり、目の疲れを取るには、目の周りの筋肉の血行を良くして、ほぐしてあげることが必要です。



炎症のほうが辛くてはっきり認識できていなかったけど、今思えば目の筋肉にかなりの負担がかかっていたのだと思います(その証拠に、眼科治療で炎症が治まると痛みがなくなりました)。頭痛でないことは分かっていたので、できるだけ鎮痛剤を飲みたくなかった。「この痛みが少しでも和らげば…」と、気休めの天然麻酔くらいのつもりで作った軟膏でしたが、眉毛の骨あたりに塗布すると驚くほど楽になりました。

ふぅっと緩む感じで楽になるんです。それもそのはず、鎮痛目的で選んだ精油は筋肉疲労によい精油だったのです。

使った1つはペパーミント。ペパーミントって冷却のイメージが強いと思いますが、正しくは「加温と冷却」なのだそうです。温めるべきときは温めてクールダウンもするすごい精油。これを後から知って謎が解けました。目の周りが焼けるように熱いときに塗るとものすごく冷感があるのに、熱がそうでもないときは清涼感すらまるでない。同じものを塗っているのになぜだろうと思ってました。

ちなみにペパーミントが体感温度を下げるのは、主成分のメントールが皮膚や舌にある「冷たさ」を感じる受容体を活性化させるからだそうで、いわば疑似冷却です。が、ほてりが収まるのは確かなので血管の収縮にも作用しているのかもしれませんね。






体にガツンと手ごたえがあるのはプラナロム、香りも強いです。穏やかでやさしい感じがあるのはフロリハナでしょうか。いろいろに使えるベーシックな精油は大瓶がお得だと思いますが、使う頻度が低いなら小瓶があるフロリハナがいいかもしれません。2社ともガスクロマトグラフィーつきです。ともあれ、使い慣れたメーカーの精油でどうぞ♪前置きが長くなりましたが材料です(^-^)


<材料>

ソフトシアバター
ペパーミント精油
レモングラス精油


ベースはシアバターでなくてもよいですが、オイル系は垂れて目に入る可能性もあるので固形の素材がよいです。一般的な固いバターを使う場合は、キャリアオイルを足して目元に塗りやすい固さに調節してくださいね。うちは毎度のこれ、溶かす必要がないソフトシアバターです♪




バターに対して精油は1%、10グラムなら精油2滴(0.05ml×2)です。目元に使うものですので十分気を付けてください(^-^)ペパーミントもレモングラスも皮膚刺激が強めの精油といわれていますので、お肌の弱い方は濃度を下げるパッチテストでお試しいただくとより安心です。肩こりなどボディ用でしたら濃度を上げてもよいと思います。





筋肉や精神的な疲労によいとされる、タイ料理でお馴染みのレモングラスも我が家では頻繁に使う精油です。果物のレモンとは無関係で、皮膚や粘膜を守ることで知られるビタミンAが多いとか。レモングラスは皮膚刺激が示唆されているものの、私の使用感としては適量を守っていれば刺激は感じないですねー。知らずにブレンドしましたが、ビタミンAは目の機能もカバーするんですよね。

体は必要なものを知っている!?

次に作るときは、ビタミンAが豊富なアボカドバターやナッツ系のオイルを使ってもよいかもしれません。


私はエマージェンシーで作りましたが、あんなに楽になるなら日ごろから疲れ目を労わるポイントケアに取り入れてもよいですね。パソコンや運転はかなり目の筋肉を使うようですから。くれぐれも軟膏は瞼など皮膚の薄い部分を避けて塗ってくださいね、うっかり目の下に少量ついただけですーすーして涙が止まりませんでした(笑)。眉の骨やこめかみ、眉間に、ごくごく薄く、少量から様子を見て重ね塗りするのがおすすめです。目や脳と関係があるぼんのくぼは多めにつけると気持ち良いです。肩こりなど「筋」にかかわる症状なら楽になるレシピでは?と思います(^-^)




体を温めた後、冷やし、爽快感をもたらす作用があります。その作用は、高熱、喉の腫れ、頭痛を伴う風邪、熱性の痰を伴う呼吸器系の不調等に効きます。また、消化器系に最も効果的な精油です。消化不良、胃もたれなどには最適です。また、脳を活性化し覚醒させるので、神経衰弱にも効果的です。
皮膚へも炎症を抑える効果があります。日焼け後の肌や皮膚の炎症に効果的です。肌の引き締め作用もあります。

水溶性のビタミンAが沢山含まれているので、免疫系、リンパ系、血液、体液の循環にいいと言われています。消化器系に働きかけ、食欲不振や消化不良、過敏性腸症候群などにも効果的です。鎮痛作用にも優れ、肩こり、腰痛、筋肉痛に有効です。風邪や気管支炎といった呼吸器系にも働きかけます。また、防虫作用が高いため、虫除けなどにもよく使われています。
刺激が強いので、皮膚へ使用する場合は注意が必要です。皮脂分泌をちょうせいするので、脂性肌に向いています。毛穴を引き締めてくれます。頭皮は脂っぽい人にも向いています。

引用元:timeless edition
posted by そこホリ管理人 at 22:36| スポットケアのレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月26日

肌荒れ用、混ぜるだけ簡単クリーム。

ヨーグルトパックでまさかの肌荒れ、その続きです。

ヤロウ・ウォーターでざらざら・ひりひりをひたすら鎮静したあとに使うため、消炎とリカバリー(瘢痕形成や再生)によい精油でクリームづくり。簡単にクリームを作るにはこれ!固くない、そのまま塗れるやわらかシアバター、本当に便利です。



いつものごとく、クリーム容器に適当にこのシアバターを入れて精油を追加するだけ。ガラス棒でくるくるよくこねると、撹拌効果でふわっと肌すべりのよいクリームが出来上がり。精油の分量はトータルの1%が推奨されていますが、私はもうちょっと多めです。肌荒れですから負担をかけないよう調整してくださいね(^-^)

<シアバターに追加したもの>

フランキンセンス/ヘリクリサムどちらか
ラベンダー
ローズウッド/サンダルウッド/パチュリ
オーガニックマカダミアナッツオイル

こんなにたくさん!?いえいえ、全部でなくても大丈夫です。

リカバリーのフランキンセンス
消炎のラベンダー

この2点だけでも肌荒れ用になります。フランキンセンスがなければ、やはりリカバリーのヘリクリサムでもOK。3段目の精油は皮膚を柔軟にするので、おうちにあったらどれか1つ入れたいところ。4段目のキャリアオイルは、炎症を起こしている肌にはゆるいテクスチャのほうが負担にならないと思って入れただけですのでお好みです。ホホバでもなんでも、使い慣れた肌に合うものでよいでしょう♪擦らず。そっと押すようにして塗布します。

このクリーム、実は肌荒れ専用っていうことでもありません。アンチエイジングにもよい成分を含んだ精油が揃っていますので、普段用にもおすすめです(^-^)

使用したフロリハナの精油は他社と比べて香り立ちがやさしい、フェイシャルに使いやすいなと思ってます。フランキンセンスやヘリクリサムは美容以外でも多目的に使えるので、常備品としておすすめです☆

続きを読む
posted by そこホリ管理人 at 04:43| スポットケアのレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肌荒れにヤロウ・ウォーター。

ほとんどトラブルのない肌ですが、たまにやらかしてしまいます。体調がいまいちのときに慣れないことをした場合がほとんど、余計なことをしなけれないいのに(笑)。以前、ヨーグルトパック(余計な菌が死ぬということで加熱バージョン)で肌荒れを起こしました。そのときに役立ったローションをご紹介します(^-^)

肌の状態はぷつぷつザラザラ、気持ちとしてはスクラブで一掃したいようなざらつきです。ネロリウォーターをベースにした普段の化粧水もちょっとぴりぴりする。有効成分など何も足していないシンプルなもので、ひりひりを一旦抑えなくては…と使ったのがヤロウの芳香蒸留水。ハイドロゾルともいう、ハーバルウォーターです。




ヤロウは「戦士の傷薬」と呼ばれ、古くから傷に用いられてきたハーブ。精油は高価なのでハイドロゾルを冷蔵庫にストックしていました。

グリセリンも足していないボトルそのままのヤロウ・ウォーターをひたすらコットンでパッティング、叩かず擦らずそっと押し当てます。映画を観ながらずっとひたひた、ひたひた。鎮静具合はんぱないです、ひりひりした痛みがすーっと収まってしっとっりしてきますよ。皮膚リカバリーが完了するまで、このシンプルケアを続けます(^-^)個人的な使用感では、お花系の蒸留水よりも消炎や瘢痕形成には優れていると思います。肌荒れ用クリームのレシピも別途アップしておきますね。

ヤロウは痛みがひくので過度な日焼けや打ち身、アトピーにもよさそうな気がしました。ドクダミとか、そのへんに生えてる草という感じの匂いですが(笑)、肌荒れしやすい方は常備してもよいですね!


ヤロウの効果効能

体への効能
ヤロウはエネルギーの流れを調整します。消化不良や腸の働きを助けます。月経周期を整え、月経痛を抑えます。熱を冷ます作用に優れ、関節炎や高熱、頭痛などにも有効です。鎮痛作用は、リウマチ痛や捻挫、神経痛に効果的です。泌尿器系には殺菌効果があり、膀胱炎・尿道炎を緩和させます。

皮膚への効能

皮膚へは瘢痕形成作用、収斂作用があります。肌を引き締め、綺麗にしてくれます。頭皮には強壮効果があり、育毛効果が期待できます。


引用元:timeless editions

http://www.timeless-edition.com/archives/1930



posted by そこホリ管理人 at 03:15| スポットケアのレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする